ALFA ROMEO GIULIA 1300TI

私の好きな札幌のKI MOBILEさんで長期在庫となっているクルマをご紹介します。

わたくし的には、このクルマがまだ売れていないのが不思議なんですけど…

そう初期型のアルファロメオ ジュリア1300TIなんです。

1966年式の初期型で、とてもいい雰囲気が漂っています。←古いクルマはココが重要なんです。

長期在庫車だからと侮ってはいけません !!

長期在庫のおかげで、店主さんが時間をかけて手間を惜しまず愛情を注いでいます。

ホームページのSTOCK-CARのGIULIA 1300TIのところから引用しますと「キャブレーター(当時物デッドストック) ・ブレーキSW ・ファンベルト ・ラジエターホース ・エンジンマウント ・ミッションマウント ・スタビブッシュ ・フロントアッパージョイントブーツ ・タイロットエンド ・左右キャスターボールジョイント ・ショック4本 ・フロントスプリング ・バンプラバー ・ソロバンブッシュ ・トレーリングアームブッシュ ・トレーリングブッシュ ・エンドマフラー ・マフラー吊りゴム ・ワイパーブレード ・点火時期調整 ・アライメント調整 ・全油脂類 ・塗装(三分の二ペン) ・車検 ~このように約1年かけて納得のコンディションに育て上げました(涙) 」とすぐに走れる状態にあります。

「税込み324万円(他にかかる費用は陸送費用、車税、リサイクル券のみです)」と書かれていますので、このクルマの希少性やコンディションを考えるとリーズナブルと言えます。このクルマが好きで、このコンディションを維持できる方、真剣に購入を検討されてはいかがでしょうか?

購入する資金があって、シャッター付きガレージがあれば僕も欲しいところですが、この二つの条件のどちらにも当てはまらないので諦めるしかありません⤵

最近、このお店にFIAT PANDA30が入ったようです。

気になる方は、KI MOBILEさんのHPのSTOCK-CARでご覧ください。すぐに売れてしまいますから...

☝個人的には、この角度から見たスタイルが好きです。

段付きアルファの時も書いたのですが、真ん中より少し左側にオフセットされたエクゾーストパイプがなんとも言えません!

☝小さなボディサイズながら、その存在感は半端ではありません。

☝一見すると普通のベルリーナなんですが...

☝エンジンはしっかりDOHCを積んでいます。1966年式ですよ !!

☝なんといっても初期型のハイライトはこのメーターです!

大径ステアリングと合わせて渋すぎる...

☝トランクルームだって余裕の広さ。

☝スチール製のホイールに小さなホイールキャップ、カッコ良すぎるよ!

余談ですが、TIとは“ツーリング・インターナショナル”の略で、日本ではNISSAN SKYLINEがその昔、GT以外にこのTIを使っていたことがあります。

Blog macchina

このブログは、機械、特にクルマ・バイクそして少しだけオーディオ好きなおじさんが思いつくままに書き綴るものです。

0コメント

  • 1000 / 1000